同じネットワーク・ワークグループのユーザー間においてRhino、Flamingo、Penguin、Bongo、Brazilのライセンスを共有できるようにする "ライセンス管理ソフト" Zoo で、
次のメッセージが表示され、Zooが起動できないことがあります。
これは、次の原因が考えられますので、・ Zooを起動する際、管理者またはAdministrators
グループのメンバーとしてログインしていない。
(Zooの起動には、Administrator権限が必要です)
・ ユーザーアカウント制御(UAC)が有効
(Windows Vistaの場合)Zooを起動するユーザーアカウントの権限を確認され、また、Windows VistaにZooをインストールした場合は、
こちらを参考に、ユーザーアカウント制御を無効に
設定して、動作をお試しください。
ライノ4.0サービスリリース6(SR6, 2009/07/9)を
インストール後、ライノを起動すると、
「Side-by-Side configuration information contains errors」
というエラーメッセージが表示され、
プラグイン・ソフトがロードできない事象が報告されています。
これは、プラグイン・ソフトを作成するソフトウェアがSR6より新しいライブラリを使っている場合に発生しますが、最新のMicrosoftランタイムライブラリを
インストールすることによって改善されます。ランタイムライブラリ最新版を、こちらからダウンロードした後、
インストールを行って動作をご確認ください。
※インストール前に、全てのライノを終了してください。本事象は、次期サービスリリースでの改善を予定しています。
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