2011年5月31日火曜日

Rhino4.0でデータ変換: 対応データの種類

ライノの特長に、"自由曲面形状のモデリング"や
"直感的な操作感"が挙げられますが、
もうひとつの大きな特長は"データの互換性"です。

ライノは、IGESをはじめ、30を超える様々なデータ形式に
対応しており、そのため、ライノを「モデリング」ではなく
「データ変換」のツールとしてご利用の方もいらっしゃるようです。

Rhino4.0で対応するファイル形式

また、データ変換といっても、特別な操作を行うわけではなく(*)
他のファイル形式を開くときも、保存を行うときも、画像のダイアログで、
[ファイル
の種類]の項目から、目的の形式を選択します。
(*)
入力オプションの選択や出力の設定は、各ファイル形式で
  操作を行うと、ダイアログボックスで表示されます。










                Open
コマンド                     SaveAsコマンド