2011年11月15日火曜日

Rhino4.0機能紹介 - 見えるものを選択

オブジェクトを選択する機能を紹介します。

※ サンプルは、Rhino 3Dモデル集「Savanna3D」より。

SelVisible
コマンドは、ビューポート内で、手前に配置されているオブジェクト、

つまり、シェーディング表示を行って、ビュー内で見えているもの(*)を選択します。
(*)
サーフェス、ポリサーフェス、ポリゴンメッシュが選択できます。


※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。

コマンドの実行は、コマンドエリアに「SelVisible」とタイプ入力して
[Enter]キーを実行します。
また、オブジェクトの選択は、選択したいオブジェクトが見えるビューで
交差窓を使って選択します。

サンプルのモデルでは、Rightビューで選択を行って、
右半分(Topビューから見た)を選択しています。