2012年7月30日月曜日

「ライセンスマネージャと通信できません」対処策④









ライノセラス4.0を起動しようとすると、
「ライセンスマネージャと通信できません」という
メッセージが表示され、起動できないことがあります。

この事象は、スタンドアロン、Zooによる運用によらず、
主に、ライセンスを管理するプログラムと通信するために必要な
設定やプログラムが欠けている場合に発生します。
(原因の詳細は、こちらをご参照ください)

対処策は、ご利用環境や事象の発生状況にあわせ、
以下項目をそれぞれお試しください。

1. ライノ5.0ベータ版アンイストール後から発生した場合

 ランタイムライブラリ(VC++2005SP1セキュリティ更新)を
 マイクロソフト社のこちらからダウンロード後、インストール。

2. Windows Vistaまたは7を利用
 ライノ4.0サービスリリースが「SR9」を利用か確認。

 お使いのサービスリリースの確認するには、
 ライノのヘルプメニュー>Rhinocerosについて を実行。
 サービスリリース9「SR9, 2011/03/9」は、
 開発元こちらのページよりダウンロードできます。

3. ライノ4.0を再インストール

 1) ライノ4.0をアンインストール。
  ※ アンインストール方法は、こちらをご参照ください。
 2)「License Manager」フォルダー(下記フォルダー内)を削除。
  ・ 32ビット版OS
  C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared
  ・ 64ビット版OS
  C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel Shared
 3) ライノ4.0をインストール。
  インストール完了後、項目「2」のサービスリリースを確認ください。

4. 上述の項目をすべて確認しても、改善されない場合。




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