2016年4月4日月曜日

Mac版Rhino: コマンドとショートカットのカスタマイズ

Mac版Rhinoでのツールパレットやキーボードショートカットの
カスタマイズ方法をご紹介します。

※ OS X 10.11(El Capitan)上でRhinoをご利用の場合、
  ソフトウェアの障害により、現在カスタマイズを行うことができません。
  詳細は、こちらをご覧ください。

ツールパレットとショートカットのカスタマイズを行う前に、
デフォルトのコマンドセットを複製します。手順は以下のとおりです。

1) Rhinocerosメニュー>コマンド>カスタマイズ を選択。

2) 「コマンドエディタ」画面の左上の項で、
    「デフォルト(読み取り専用)」をクリック。
    「複製」を選択して、デフォルトのコマンドセットを複製します。

3) 複製したコマンドセットに、名前を入力して[OK]をクリック。
  ※ 画像の例では、「カスタムセット」と入力しています。

4) 「コマンドエディタ」画面左上の項で、
 手順(3)で入力したコマンドセットの名前を確認後、
 ツールパレット、またはキーボードショートカットの
    カスタマイズを行ってください。 
   カスタマイズ後、「コマンドエディタ」画面右下の
 [上書き保存]をクリックして、設定を保存します。

Mac版Rhino: コマンドセットが複製できない

ツールパレットやショートカットのカスタマイズを行う際に必要な
コマンドセットの複製ができない事象が報告されています。

■ 事象の内容
「コマンドエディタ」画面のメニューで、「複製」が選択できず、
デフォルトのコマンドセットが複製できない。

■ 事象の発生するOS
OS X 10.11(El Capitan)

■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.1

本事象は、次期リリースでの改善を予定しています。

次期リリースの開発版(Rhino for Mac WIP)は、こちらで公開しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
    作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。

Grasshopper, nXt 5の削除 ~RHIプラグインのアンインストール

GrasshopperやFlamingo nXt 5といった、Rhinoプラグインツールは、
"Rhino RHIインストーラー"(*1)を使用してインストールを行っています。

(*1) インストールプログラムファイルの拡張子が「*.rhi」のもの。

RHIインストーラーを使用したプラグインのアンインストールは、
自動アンインストールの機能をもたないため、
以下それぞれの「Plug-ins」フォルダー内にある、
対象のプラグインのフォルダー(*2)を手動で削除します。

※ プラグインツールによって、以下3つのフォルダーすべてに
    インストールされないものもあります。

(*2) Grasshopperの場合、「Grasshopper (b45a29b1-...)」フォルダー、
      Flamingo nXt 5は、「Flamingo nXt 5.0 (fd53f8c4-...)」フォルダー。

RHIプラグインツールのインストール先
※ フォルダーの削除前に、すべてのRhinoを終了してください。

■ AppDataフォルダー
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins

■ Common Filesフォルダー
C:\Program Files\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins

■ Common Filesフォルダー(64-bit OSのみ)
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins

なお、プラグインのフォルダーを削除後、Rhinoを再起動した際、
エラーメッセージが表示される場合がありますが、
一度のみ表示され、以降は表示されません。

2016年3月29日火曜日

Mac版Rhino: Pythonスクリプトエディタ-

Rhino 5 for Macは、Windows版Rhinoと異なり、
Pythonスクリプトのエディターが用意されていないため、
Mac版のスクリプト編集には、Atom Text Editorを使用します。

ここでは、Atomエディターのインストール方法をご紹介します。
なお、Atomの詳細やお問い合わせは、Atom開発元Webサイトの
Documentation, Discussionを活用ください。(英語)

■ インストール手順(引用: Atom rhino-python)

1. Rhino 5 for Macをインストール。
  ※ 評価版はこちらのページよりダウンロードできます。

2. Atomエディターを、こちらからダウンロード及びインストール。

3. Atomを起動後、Atomメニュー>Install Shell Commands を選択。

4. Rhino.Pythonパッケージのインストール
  4-1. Atom設定画面を表示   
    Atomメニュー>Preferences を選択。
  4-2. Settings画面左下にある、「Install」タブを選択。(画像①)
  4-3. Install Packages画面の[Package]を選択。(画像②)
  4-4. "Search Packages"に、「rhino-python」とタイプ入力して
         [Enter]を実行。(画像③)
  4-5. 「rhino-python」のパッケージが見つかったら、
         [Install]をクリック。(画像④)

■ クイックスタート

1. Rhinoを起動。

2. コマンドボックスに「StartAtomEditorListener」とタイプ入力して
 [Enter]を実行。

3. Atomエディターを起動。

2016年3月28日月曜日

Mac版Rhino: ひと文字目がタイプ入力できない

Mac版Rhinoで、コマンドボックスに、ひと文字目が
タイプ入力できない事象が報告されています。

詳細並びに対処策は以下のとおりです。








■ 事象の内容
コマンドを選択後、キーボード入力した際、
コマンドボックスがひと文字目を認識しない。

■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.0/5.0.1/5.0.2/5.1

■ 事象の発生するOS
OS X 10.10(Yosemite)
OS X 10.11(El Capitan)

■ 対処策
キーボード入力のソースに「英語 US」を追加。

<設定手順>
1. Mac OSの「システム環境設定」-「キーボード」を開き、
 画面左下の[+]をクリック。

2. 言語に「英語」、入力ソースに「US]を選択して[追加]。
   「キーボード」画面を左上の[X]で閉じる。

3. OSのメニューバーにある「入力メニュー」で「US」を選択。