2011年7月5日火曜日

Rhino製品情報FAQ: Windows7への対応

ライノセラス4.0は、Windows 7に対応しています。
ここでは、Windows 7上でのご利用に際して

よくお問い合わせいただく内容を紹介します。


なお、ライノのOS対応状況は、こちらのページをご参照ください。

Q1:Windows 7上でRhino4.0を使いたいが、ソフトウェアの
   アップグレートや設定の必要はありますか?

A1:Windows 7での利用に際して、設定を行う必要はありませんが、
   ライノ4.0の「サービスリリース7」以降のインストールが必要です。
   インストール等、サービスリリースの詳細は、こちらをご覧ください。


Q2:ライノ4.0用プラグインツールの「フラミンゴ」, 「ペンギン」,
   
「ボンゴ」, 「ブラジル」は、Windows 7に対応していますか?
A2:いずれのプラグインツールも、ライノ4.0の動作環境に準拠しますので、
   
Windows 7上で動作します。

Q3:Windows7 64ビット版に対応していますか?
A3: ライノ4.0、及び4.0対応(Q2の)プラグインツールは、
   32ビットOS上で使用するソフトウェアとして開発されています。
   64ビット版 のWindows 7上においても動作しますが、
   メモリーの制限も含め、その動作は32ビットOS上と同等です。
   なお、ネイティブ64ビットOSへの対応は、
   次期バージョン「ライノ5.0」で予定しています。
   ※ インストールの方法は、こちらをご参照ください。


Q4:Mac(intelMac)上のWindows 7では動作しますか?
A4:BootCamp環境下のWindows 7上で動作します。

Q5:Window 7でライノ4.0を使いたいが、不具合や障害はありますか?
A5:
現在(2011/7/5投稿)、Windows 7特有の障害報告はありません。
   (障害や不具合の報告は、本ブログでご案内いたします)
   なお、古いサービスリリースをお使いの場合に、Windowsの
  
「ユーザーアカウント制御」(UAC)による事象報告されていましたが、
   最新サービスリリースをインストールすることにより改善されました。


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