アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記のとおり、
サポート業務をお休みさせていただきます。
期 間: 2016年12月29日(木)~2017年 1月 3日(火)
※ 2017年 1月4日(水)より通常通り業務を開始いたします。
なお、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、
2017年 1月4日(水)以降のご対応となりますことを
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
アプリクラフト テクニカルサポート
2016年12月19日月曜日
2016年12月1日木曜日
Rhinoユーザーガイド: モデルがダウンロードできない
ダウンロードできない事象が報告されています。
■ 事象の内容
「PDF版」ユーザーガイドで、"チュートリアルモデルをダウンロード"の
リンクをクリックしても、「ファイル「Model.zip」を開くことができません」の
メッセージが表示されて、モデルがダウンロードできない。
■ 対処策
「オンライン版」ユーザーガイドのこちらよりダウンロード。
※ 現在「PDF版」ユーザーガイド内のリンクからもダウンロード可能です。(2016/12/7更新)
オンラインユーザーガイド(Windows版Rhino5)はこちら
2016年10月13日木曜日
Windows版Rhino:コマンドヘルプのムービーが再生されない
Windows版Rhinoceros 5でコマンドヘルプ内のムービーが再生されない事象が報告されています。
■事象の内容
ムービーを再生しようとするとスクリプトエラーが表示される。または、既にインストール済みのAdobe Flash Playerをインストールしようとするダイアログも同時に表示される。
*本事象は、コマンドヘルプ内の動画がswf形式のために発生いたします。Rhinoceros 5発売時と異なり、現在はこのフォーマットをサポートしていない環境が多くなってきています。
■対象リリース
Rhinoceros 5
■事象の発生するプラットホーム
Windows
■対処策
ブラウザで同じ内容のヘルプが表示可能です。誠に恐縮ではございますが、こちらをご使用いただきますようお願い申し上げます。
*環境によりスクリプトエラーのダイアログで「はい」ボタンを押すことで動画を再生できますが、ページを開くだびにスクリプトエラーが表示されますので、上述の方法でご使用いただきますようお願い申し上げます。
■事象の内容
ムービーを再生しようとするとスクリプトエラーが表示される。または、既にインストール済みのAdobe Flash Playerをインストールしようとするダイアログも同時に表示される。
*本事象は、コマンドヘルプ内の動画がswf形式のために発生いたします。Rhinoceros 5発売時と異なり、現在はこのフォーマットをサポートしていない環境が多くなってきています。
■対象リリース
Rhinoceros 5
■事象の発生するプラットホーム
Windows
■対処策
ブラウザで同じ内容のヘルプが表示可能です。誠に恐縮ではございますが、こちらをご使用いただきますようお願い申し上げます。
*環境によりスクリプトエラーのダイアログで「はい」ボタンを押すことで動画を再生できますが、ページを開くだびにスクリプトエラーが表示されますので、上述の方法でご使用いただきますようお願い申し上げます。
2016年9月28日水曜日
Mac版Rhino: iMac 5Kモデルでクラッシュ
Rhino5 for Macがクラッシュする事象が報告されています。
■ 事象の内容
ファイルを開くと、Rhinoがクラッシュする。
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac
■ 事象の発生するOS
macOS 10.12 Sierra
■ 対処策
最新リリース「5.2.3」をインストール。
「5.2.3」はこちらからダウンロードできます。
Mac OSの「システム環境設定」-「ディスプレイ」にある、
Rhino 5 for Mac
■ 事象の発生するOS
macOS 10.12 Sierra
■ 対処策
最新リリース「5.2.3」をインストール。
「5.2.3」はこちらからダウンロードできます。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。
ラベル:
Mac版Rhino,
トラブル解決: その他,
障害情報
2016年9月20日火曜日
Grasshopper, nXt5がインストールできない ~RHIプラグインのトラブル解決
GrasshopperやFlamingo nXt 5等のプラグインツールは、
"RHIファイル"(Rhinoインストーラーパッケージ)を使って、
インストールを行っています。
"RHIファイル"を実行した際、以下のエラーが表示され、
インストールできない場合は、こららのページで、
それぞれのエラーメッセージに対応した項目をご覧いただき、
再度インストールを行ってください。
・ Windows can't open this file.
WindowsがRHIファイルを開けない。
・ This package is not compatible with the Rhino Installer Engine.
パッケージに互換性がない。
・ Rhinoceros 5.0 file open error.
Rhinoceros 5.0ファイルを開く際のエラー
ラベル:
Flamingo,
Grasshopper,
nXt 5,
トラブル解決: インストール,
プラグイン
2016年9月14日水曜日
Rhino5評価版(Win版): アイコンが消えた。ファイルが開かない。
現在、Windows版Rhinoceros5の評価版におきまして、
評価期限終了後、ツールバーやファイルが開けない事象が
報告されています。
■ 対象のソフトウェア
Windows版Rhinoceros 5 評価版
■ 事象の原因
評価期間終了後、Rhino標準搭載のプラグインツールが
ロードできない不具合。
上記不具合を修正したプログラムを、現在開発元で準備中です。
公開されましたら、当ページでご案内いたします。
■ 対処策
最新のRhino5評価版を、こちらからダウンロードした後、
再度インストールを行ってください。
※ 現在試用中の評価版を削除する必要はありません。
※ なお、再インストール後も試用期限は変更されません。
評価期限終了後、ツールバーやファイルが開けない事象が
報告されています。
■ 対象のソフトウェア
Windows版Rhinoceros 5 評価版
■ 事象の原因
評価期間終了後、Rhino標準搭載のプラグインツールが
ロードできない不具合。
■ 対処策
最新のRhino5評価版を、こちらからダウンロードした後、
再度インストールを行ってください。
※ 現在試用中の評価版を削除する必要はありません。
※ なお、再インストール後も試用期限は変更されません。
2016年8月3日水曜日
EdgeSrfにおけるUV方向について
2016年8月1日月曜日
2016年 夏季休業のご案内
2016年5月24日火曜日
VisualARQのインストール方法について
ここではVisualARQのインストール方法について記載しています。
1)送付されたライセンス証書に記載されたURLにアクセスし、
ダウンロードしたい項目をクリックします。
※ここではVisualARQ for Rhinoceros5(64-bit)を選択しています。
2)クリックと同時にリンク先へ飛び、同時に[VisusalARQのインストールプログラム]の
ダウンロードが始まります。
(ダウンロードが始まらない場合は[click here]をクリックする。)
3)インストールプログラムをPCに保存後、ダブルクリックし実行します。
4)セットアッププログラムの起動後、[VisualARQ 1.9 Setup Wizard]画面が表示されます。
[Next]をクリックします。
※画像は2016年 5月現在のプログラムです。
5)[Endd-User License Agreement](使用許諾契約書)に同意し、
インストールを続ける場合は、[I accept the terms in the License Agreement]に
チェックを入れて[Next]をクリックします。
6)プログラムのインストール先を指定し、[Next]をクリックします。
※インストール先フォルダーを変更する場合は、画面下部のリンクをクリックします。
7)[Install]をクリックすると、インストールが開始されます。
※インストールを中止する場合は[Cancel]をクリックします。
8)[Finish]をクリックしてインストールを完了します。
1)Rhinocerosを起動し、[VisualARQメニュー>License]にライセンスを入力していきます。
2)[Next]をクリックします。
3)[Standalone]にチェックをいれ[Next]をクリックした後、ライセンスキーを入力します。
※Zooでの使用につきましては、サポートまでご連絡ください。
4)Restart Rhinoにチェックをいれ[Finish]
5)Rhinocerosを再起動後、スタンドアローンでのインストールが完了します。
1.VisusalARQのプログラムをインストール
1)送付されたライセンス証書に記載されたURLにアクセスし、
ダウンロードしたい項目をクリックします。
※ここではVisualARQ for Rhinoceros5(64-bit)を選択しています。
2)クリックと同時にリンク先へ飛び、同時に[VisusalARQのインストールプログラム]の
ダウンロードが始まります。
(ダウンロードが始まらない場合は[click here]をクリックする。)
3)インストールプログラムをPCに保存後、ダブルクリックし実行します。
4)セットアッププログラムの起動後、[VisualARQ 1.9 Setup Wizard]画面が表示されます。
[Next]をクリックします。
※画像は2016年 5月現在のプログラムです。
5)[Endd-User License Agreement](使用許諾契約書)に同意し、
インストールを続ける場合は、[I accept the terms in the License Agreement]に
チェックを入れて[Next]をクリックします。
6)プログラムのインストール先を指定し、[Next]をクリックします。
※インストール先フォルダーを変更する場合は、画面下部のリンクをクリックします。
7)[Install]をクリックすると、インストールが開始されます。
※インストールを中止する場合は[Cancel]をクリックします。
8)[Finish]をクリックしてインストールを完了します。
2.ライセンスの入力方法
1)Rhinocerosを起動し、[VisualARQメニュー>License]にライセンスを入力していきます。
2)[Next]をクリックします。
3)[Standalone]にチェックをいれ[Next]をクリックした後、ライセンスキーを入力します。
※Zooでの使用につきましては、サポートまでご連絡ください。
4)Restart Rhinoにチェックをいれ[Finish]
5)Rhinocerosを再起動後、スタンドアローンでのインストールが完了します。
2016年4月28日木曜日
ゴールデンウィーク休業のご案内
2016年4月4日月曜日
Mac版Rhino: コマンドとショートカットのカスタマイズ
Mac版Rhinoでのツールパレットやキーボードショートカットの
カスタマイズ方法をご紹介します。
※ OS X 10.11(El Capitan)上でRhinoをご利用の場合、
ソフトウェアの障害により、現在カスタマイズを行うことができません。
詳細は、こちらをご覧ください。
ツールパレットとショートカットのカスタマイズを行う前に、
デフォルトのコマンドセットを複製します。手順は以下のとおりです。
1) Rhinocerosメニュー>コマンド>カスタマイズ を選択。
2) 「コマンドエディタ」画面の左上の項で、
「デフォルト(読み取り専用)」をクリック。
カスタマイズ方法をご紹介します。
※ OS X 10.11(El Capitan)上でRhinoをご利用の場合、
ソフトウェアの障害により、現在カスタマイズを行うことができません。
詳細は、こちらをご覧ください。
ツールパレットとショートカットのカスタマイズを行う前に、
デフォルトのコマンドセットを複製します。手順は以下のとおりです。
1) Rhinocerosメニュー>コマンド>カスタマイズ を選択。
2) 「コマンドエディタ」画面の左上の項で、
「デフォルト(読み取り専用)」をクリック。
「複製」を選択して、デフォルトのコマンドセットを複製します。
3) 複製したコマンドセットに、名前を入力して[OK]をクリック。
※ 画像の例では、「カスタムセット」と入力しています。
4) 「コマンドエディタ」画面左上の項で、
手順(3)で入力したコマンドセットの名前を確認後、
ツールパレット、またはキーボードショートカットの
カスタマイズを行ってください。
カスタマイズ後、「コマンドエディタ」画面右下の
[上書き保存]をクリックして、設定を保存します。
Mac版Rhino: コマンドセットが複製できない
ツールパレットやショートカットのカスタマイズを行う際に必要な
コマンドセットの複製ができない事象が報告されています。
■ 事象の内容
「コマンドエディタ」画面のメニューで、「複製」が選択できず、
デフォルトのコマンドセットが複製できない。
■ 事象の発生するOS
OS X 10.11(El Capitan)
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.1
本事象は、次期リリースでの改善を予定しています。
次期リリースの開発版(Rhino for Mac WIP)は、こちらで公開しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。
コマンドセットの複製ができない事象が報告されています。
■ 事象の内容
「コマンドエディタ」画面のメニューで、「複製」が選択できず、
デフォルトのコマンドセットが複製できない。
■ 事象の発生するOS
OS X 10.11(El Capitan)
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.1
本事象は、次期リリースでの改善を予定しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。
ラベル:
Mac版Rhino,
トラブル解決: 操作画面,
障害情報
Grasshopper, nXt 5の削除 ~RHIプラグインのアンインストール
GrasshopperやFlamingo nXt 5といった、Rhinoプラグインツールは、
"Rhino RHIインストーラー"(*1)を使用してインストールを行っています。
(*1) インストールプログラムファイルの拡張子が「*.rhi」のもの。
RHIインストーラーを使用したプラグインのアンインストールは、
自動アンインストールの機能をもたないため、
以下それぞれの「Plug-ins」フォルダー内にある、
対象のプラグインのフォルダー(*2)を手動で削除します。
※ プラグインツールによって、以下3つのフォルダーすべてに
インストールされないものもあります。
(*2) Grasshopperの場合、「Grasshopper (b45a29b1-...)」フォルダー、
Flamingo nXt 5は、「Flamingo nXt 5.0 (fd53f8c4-...)」フォルダー。
RHIプラグインツールのインストール先
※ フォルダーの削除前に、すべてのRhinoを終了してください。
■ AppDataフォルダー
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー
C:\Program Files\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー(64-bit OSのみ)
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
なお、プラグインのフォルダーを削除後、Rhinoを再起動した際、
エラーメッセージが表示される場合がありますが、
一度のみ表示され、以降は表示されません。
"Rhino RHIインストーラー"(*1)を使用してインストールを行っています。
(*1) インストールプログラムファイルの拡張子が「*.rhi」のもの。
RHIインストーラーを使用したプラグインのアンインストールは、
自動アンインストールの機能をもたないため、
以下それぞれの「Plug-ins」フォルダー内にある、
対象のプラグインのフォルダー(*2)を手動で削除します。
※ プラグインツールによって、以下3つのフォルダーすべてに
インストールされないものもあります。
(*2) Grasshopperの場合、「Grasshopper (b45a29b1-...)」フォルダー、
Flamingo nXt 5は、「Flamingo nXt 5.0 (fd53f8c4-...)」フォルダー。
RHIプラグインツールのインストール先
※ フォルダーの削除前に、すべてのRhinoを終了してください。
■ AppDataフォルダー
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー
C:\Program Files\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー(64-bit OSのみ)
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
なお、プラグインのフォルダーを削除後、Rhinoを再起動した際、
エラーメッセージが表示される場合がありますが、
一度のみ表示され、以降は表示されません。
ラベル:
Grasshopper,
nXt 5,
アンインストール,
プラグイン
2016年3月29日火曜日
Mac版Rhino: Pythonスクリプトエディタ-
Rhino 5 for Macは、Windows版Rhinoと異なり、
Pythonスクリプトのエディターが用意されていないため、
ここでは、Atomエディターのインストール方法をご紹介します。
なお、Atomの詳細やお問い合わせは、Atom開発元Webサイトの
■ インストール手順(引用: Atom rhino-python)
1. Rhino 5 for Macをインストール。
※ 評価版はこちらのページよりダウンロードできます。
2. Atomエディターを、こちらからダウンロード及びインストール。
3. Atomを起動後、Atomメニュー>Install Shell Commands を選択。
4. Rhino.Pythonパッケージのインストール
4-1. Atom設定画面を表示
Atomメニュー>Preferences を選択。4-2. Settings画面左下にある、「Install」タブを選択。(画像①)
4-3. Install Packages画面の[Package]を選択。(画像②)
4-4. "Search Packages"に、「rhino-python」とタイプ入力して
[Enter]を実行。(画像③)
4-5. 「rhino-python」のパッケージが見つかったら、
[Install]をクリック。(画像④)
■ クイックスタート
1. Rhinoを起動。
2. コマンドボックスに「StartAtomEditorListener」とタイプ入力して
[Enter]を実行。
3. Atomエディターを起動。
2016年3月28日月曜日
Mac版Rhino: ひと文字目がタイプ入力できない
タイプ入力できない事象が報告されています。
詳細並びに対処策は以下のとおりです。
■ 事象の内容
コマンドを選択後、キーボード入力した際、
コマンドボックスがひと文字目を認識しない。
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.0/5.0.1/5.0.2/5.1
■ 事象の発生するOS
OS X 10.10(Yosemite)
OS X 10.11(El Capitan)
■ 対処策
キーボード入力のソースに「英語 US」を追加。
<設定手順>
1. Mac OSの「システム環境設定」-「キーボード」を開き、
画面左下の[+]をクリック。
2. 言語に「英語」、入力ソースに「US]を選択して[追加]。
「キーボード」画面を左上の[X]で閉じる。
3. OSのメニューバーにある「入力メニュー」で「US」を選択。
ラベル:
Mac版Rhino,
トラブル解決: 操作画面,
障害情報
フラミンゴ nXt 5: ライセンスバリデーション(オフライン編)
Flamingo nXt 5 をお使いのPCが、インターネット接続環境にない場合の
「オフライン」ライセンスバリデーションの手順をご紹介します。
※ 「オンライン」のお手続きは、こちらをご覧ください。
オフラインのバリデーションでは、ライセンス認証に必要な20桁の英数字
(バリデーションコード)を、開発元の専用Webサイトで取得した後、
Flamingo nXt 5を使用するPCに入力して手続きします。
◆ ライセンスバリデーションの手順
1. Rhinoを起動。
2. Flamingoを起動。
「Flamingo nXt 5」メニュー>「コントロールパネルを表示」を選択して、
Flamingoを起動すると、バリデーション手続きの画面が表示されます。
※ 上の画面が表示されない場合は、Rhinoを再起動してください。
[バリデーションを行う]をクリック。
[手動でバリデーション]をクリック。
3. (この手順は、インターネット接続可能なPCで行ってください)
3-1. バリデーション手続きの開始。
「オフライン」ライセンスバリデーションの手順をご紹介します。
※ 「オンライン」のお手続きは、こちらをご覧ください。
オフラインのバリデーションでは、ライセンス認証に必要な20桁の英数字
(バリデーションコード)を、開発元の専用Webサイトで取得した後、
Flamingo nXt 5を使用するPCに入力して手続きします。
◆ ライセンスバリデーションの手順
1. Rhinoを起動。
2. Flamingoを起動。
「Flamingo nXt 5」メニュー>「コントロールパネルを表示」を選択して、
Flamingoを起動すると、バリデーション手続きの画面が表示されます。
※ 上の画面が表示されない場合は、Rhinoを再起動してください。
[バリデーションを行う]をクリック。
[手動でバリデーション]をクリック。
※ インターネット接続可能なPCで、赤マルのWebサイトにアクセスします。
アクセスできない場合は、こちらのページにアクセスをお試しください。
※ 取得したバリデーションコードは、(3)の項目に入力します。
3. (この手順は、インターネット接続可能なPCで行ってください)
3-1. バリデーション手続きの開始。
・ メールアドレス(ライセンスを管理する方のものをご推奨)、
・ お持ちのFlamingo nXt 5ライセンスキー(FL50で始まる英数字)
を「半角英数」で入力して、[次へ]をクリック。
3-2. ユーザー登録情報の入力
ユーザー登録に必要な項目を入力して[次へ]をクリック。
3-3. バリデーションコードの発行
取得したバリデーションコードは、画面の赤マル部に表示されます。
4. (この手順は、Flamingo nXt 5を使用するPCで行います)
バリデーションコードを「半角英数」で入力して[次へ」をクリック。
※ 上の画面を表示するには、手順「2」を行ってください。
バリデーションの完了。
[閉じる]をクリックして、バリデーション画面を終了します。
2016年3月1日火曜日
メッシュの設定について
こちらではメッシュオプションについてご紹介いたします。
メッシュの滑らかさを視覚的に確認する方法につきましては、
こちらをご覧ください。
※値が0の場合は設定がオフになります。
「密度」
ポリゴンのエッジを元のサーフェスにどれくらい近づけるかを0~1の間でコントロールします。
密度:0.1
密度:1
「最大角度」
メッシュにおける隣合うフェース間の最大角度になります。値が小さいほどメッシュが細かくなります。
最大角度:20
最大角度:5
「最大縦横比」
初期グリッドの四角メッシュ内にある三角形の最大縦横費になります。
最大縦横比:1
最大縦横比:10
「最小エッジ長さ」
メッシュの三角形、四角形の最小エッジの長さをコントロールします。
最小エッジ長さ:0.0001
最小エッジ長さ:0.1
「最大エッジ長さ」
メッシュの三角形、四角形の最長エッジの長さをコントロールします。
またポリゴンの形状が設定された値以下の四方で生成されます。
最大エッジ長さ:0.5
「エッジからサーフェスの最大距離」
生成されるポリゴンが元となるサーフェスからどれだけ離れてよいかの指定となります。
エッジからサーフェスの最大距離:0.0001
「初期グリッドの最小四角メッシュ数」
一つあたりのサーフェスに与えるポリゴンの数の最小値をコントロールします。
この指定により主翼の部分より、補助翼の部分のポリゴンメッシュの密度が高いのがわかります。
初期グリッドの最小四角メッシュ数:200
上記のようにパラメーター設定をうまく使いこなすと、よりきれいなレンダリング、STLでの出力が可能なります。
メッシュの滑らかさを視覚的に確認する方法につきましては、
こちらをご覧ください。
※値が0の場合は設定がオフになります。
「密度」
ポリゴンのエッジを元のサーフェスにどれくらい近づけるかを0~1の間でコントロールします。
密度:0.1
密度:1
「最大角度」
メッシュにおける隣合うフェース間の最大角度になります。値が小さいほどメッシュが細かくなります。
最大角度:20
最大角度:5
「最大縦横比」
初期グリッドの四角メッシュ内にある三角形の最大縦横費になります。
最大縦横比:1
最大縦横比:10
「最小エッジ長さ」
メッシュの三角形、四角形の最小エッジの長さをコントロールします。
最小エッジ長さ:0.0001
最小エッジ長さ:0.1
「最大エッジ長さ」
メッシュの三角形、四角形の最長エッジの長さをコントロールします。
またポリゴンの形状が設定された値以下の四方で生成されます。
最大エッジ長さ:0.5
「エッジからサーフェスの最大距離」
生成されるポリゴンが元となるサーフェスからどれだけ離れてよいかの指定となります。
エッジからサーフェスの最大距離:0.0001
「初期グリッドの最小四角メッシュ数」
一つあたりのサーフェスに与えるポリゴンの数の最小値をコントロールします。
この指定により主翼の部分より、補助翼の部分のポリゴンメッシュの密度が高いのがわかります。
初期グリッドの最小四角メッシュ数:200
上記のようにパラメーター設定をうまく使いこなすと、よりきれいなレンダリング、STLでの出力が可能なります。
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