2014年12月26日金曜日

年末・年始休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記のとおり、
サポート業務をお休みさせていただきます。

期 間: 2014年12月27日(土)~2015年 1月 4日(日)
※ 2015年 1月 5日(月)13:00 より通常通り業務を開始いたします。

なお、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては
2015年 1月5日(月)13:00 以降のご対応となりますことを
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

アプリクラフト テクニカルサポート

2014年12月25日木曜日

ブラジル よくある質問

ライノセラス用レンダリング作成プラグイン「Brazil for Rhino」について、
よくお問い合わせいただく内容をご紹介します。

▶ 製品について

Q1:フラミンゴとの違いは何ですか?
A1:フラミンゴ同様、写真のようなリアルなCG画像を生成しますが、
       プロフェッショナル向けのレンダラーで、マテリアルや環境、
       光源等をより詳細に設定可能です。また、簡単な設定で素早く
   イメージを製作する"Simple Controls"モードも用意しています。
       ブラジルを使ったレンダリングのギャラリーは、こちらをご覧ください。

Q2:ブラジルは、日本語に対応していますか?

A2:操作画面、ヘルプとも英語表示です。
      ※ 日本語のチュートリアル(PDFファイル)をご用意しております。
     (Q6をご参照ください)

Q3:ブラジルの動作環境を教えてください。
A3:バージョン4.0以降のライノ上で動作します。
     (ライノセラス「4.0」「5.0」の動作環境に準拠します)

Q4:64ビット版ライノセラス5に対応していますか?
A4:サービスリリース2(SR2)以降のインストールが必要です。
   最新版の完全インストールプログラムは、こちらからダウンロードできます。

Q5:ブラジルの評価版(デモ版)はありますか?
A5:評価版は、弊社ウェブサイトよりダウンロードできます。
   ※ 評価版は、15日間すべての機能をお試しいただけます。 
          試用期限終了後は、レンダリング解像度が640x480ピクセルに
          限定され、レンダリング結果にウォータマークが入ります。 

Q6:ユーザーガイドやチュートリアルはありますか?
A6:以下のチュートリアル(PDFファイル)をご用意しております。
      ・ Brazil 入門編
      ・ Brazilジュエリー編
   また、英語となりますが、開発元ウェブサイトでは、レンダリングの高速化、
   マテリアルの製作方法についてもご紹介しています。


Q7:マテリアルやテクスチャのサンプルはありますか?
A7:開発元のブラジル専用サイトでは、上述のサンプルのほか、
   環境設定ファイルやHDR画像のサンプルが公開されています。

▶ インストール、使用について

Q8:インストールの方法を教えてください。
A8: インストールの手順は、こちらをご参照ください。

Q9:「Zoo5」(Rhino5用)で使いたいが、設定の手順は?
A9: こちらのページをご覧いただきながら、設定を行ってください。
      ※ Rhino5サービスリリース6以降のインストールが必要です。

2014年10月6日月曜日

ボンゴ よくある質問

ライノセラス用アニメーション作成プラグイン「ボンゴ2」に関して、
よくお問い合わせいただく内容をご紹介します。

▶ 製品について

Q1:ボンゴは、どんなアニメーションができますか?
A1:ライノで作成したモデルの移動・回転、拡大/縮小のほか、
      色や透明度といったマテリアル、またビューの視点を変えていく
      カメラ・アニメーションをライノ上で行うことができます。

      また、ボンゴ2より、インバースキネマティクス(IK)エンジンを使用して、
      機械システムのアニメーションが作成できます。
      ボンゴを使ったアニメーションのギャラリーは、こちらをご覧ください。

Q2:ボンゴは、日本語に対応していますか?

A2:操作画面、ヘルプとも日本語に対応しています。

Q3:ボンゴでレンダリングできますか?
A3:いいえ。アニメーションのレンダリングは、ライノの標準レンダラー、
      フラミンゴペンギン等、ライノ用プラグイン・レンダラーを使用します。
      また、ライノの各種表示モードを用いて、アニメーション作成できます。

Q4:ボンゴ2の動作環境を教えてください。
A4: ライノセラス5の動作環境に準拠します
       ※ ライノ5サービスリリース5b以降のインストールが必要です。

Q5:ボンゴ2の評価版(デモ版)はありますか?
A5:評価版は、弊社ウェブサイトよりダウンロードできます。
    なお、評価版は、インストールから15日間ご試用いただけます。 

Q6:ユーザーガイドやチュートリアルはありますか?
A6:ヘルプ、開発元Webサイト(一部日本語)をご参照ください。
      また、アニメーションを設定したサンプルモデルもご用意しています。

▶ インストール、使用について

Q7:インストールの方法を教えてください。
A7: インストールの手順は、こちらをご参照ください。

Q8:ボンゴ2は、ライセンス認証が必要ですか?
A8:はい。インストール完了後、29日以内にライセンス認証を
      (ライセンスバリデーション)お手続きください。
      バリデーションの方法は、こちらのページでご案内しております。

Q9:ボンゴ1.0からのアップグレード方法は?
A9: アップグレードの認証は、ライセンスバリデーションの際に行います。
       ※ あらかじめ旧バージョンをインストールしておく必要はありません。

Q10:「Zoo5」(Rhino5用)で使いたいが、設定の手順は?
A10: こちらをご覧いただきながら、設定を行ってください。
         ※ Rhino5サービスリリース6以降のインストールが必要です。

2014年9月11日木曜日

Brazil for Rhinoのインストール方法

Brazil for Rhino のインストール方法をご案内します。
なお、評価版のインストール手順も同様です。
※ 評価版では、以下[手順5]のライセンス利用形態は選択しません。
     Brazilの評価版は、こちらのページからダウンロードできます。
     また、Brazilを使ったレンダリングのギャラリーは、こちらをご覧ください。

1) インストールプログラムのファイルをダウンロード
   インストールプログラムを、開発元のこちらからダウンロードします。
   ※ ダウンロードには、メールアドレス(ユーザー登録に使用するもの)及び
        Brazil for Rhinoのライセンスキー(CD-Key)の入力が必要です。

   上述を入力後、お使いのRhinoのプラットフォーム(32-Bit版、64-Bit版)を
   選択して、ダウンロードを行ってください。
   ※ インストールプログラムは、PCに保存してください。

 ※ CDメディアよりインストールを行う場合
  「Brazil for RhinoインストールCD」を、お使いのPCのCDドライブにセットします。

   セットアッププログラムが自動起動するよう設定されているPCは、
   セットアッププログラムの起動後、お使いのプラットフォームに合わせて、
     ・ Install (32-bits Rhino 4 and 5) [32ビット版Rhino4 と5用]
     ・ Install (64-bits Rhino 5) [64ビット版Rhino5用]
   をクリックすると、インストールプログラムが開始されます。
   ([手順3]へお進みください)

2) インストールプログラムの起動
   インストールプログラムを起動するには、[手順1]で保存したファイルを
   ダブルクリックします。

   左は 「brazil_x86_release_20131022_SR3b.exe」(32-Bit Windows用日本語版)、
   右は 「brazil_x64_release_20131022_SR3b.exe」(64-Bit Windows用日本語版)。
   ※ 画像は2014年9月現在のプログラムです。

3) インストール
   Brazil for Rhinoのインストールを開始するには「次へ(Next)」をクリックします。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリック。

4) 使用許諾契約書(End-Use License Agreement)
   使用許諾契約書に同意してインストールを続ける場合は、
   「I accept the terms in the License Agreement」にチェックをし
  「次へ(Next)」をクリックします。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


5) ユーザー情報の入力、ライセンス利用形態の選択

・ スタンドアロン(ノードロック)での利用
必要事項を入力して、
「Stand-alone Node」
選択した後、
「CD-Key」の項目に
ライセンスキー(CD-Key、
BR20以下の20桁の
英数字)入力します。

全ての項目を入力した後、
「次へ(Next)」をクリックします。

※評価版はキーの入力は
    必要ありません。



・ Zooを使ったネットワークノードでの利用

必要事項を入力して、
「Network Node」
選択後、「次へ(Next)」を
クリックします。












6) インストールフォルダーの選択
インストールするフォルダーを変更する場合は、[Browse]をクリックします。
変更しない場合は、「次へ(Next)」をクリックします。


7) インストールの準備が完了しました。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


   インストール中です。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


8) インストール完了
 Brazil for Rhinoのインストールは正常に完了しました。
  「終了(Finish」をクリックして、インストール画面を閉じます。

2014年9月5日金曜日

データ変換「CrossCad」「CrossManager」が動作しません。

CrossCad」(クロスキャド)、「CrossManager」(クロスマネージャー)は
CATIAやCreo(Pro/E)、UG NX、3D PDFから、3Shape DCMやProcera等、
歯科医療の分野で利用される形式まで、様々なデータ形式に対応する
データキット社のデータ変換ソフトウェアです。

上記いずれの製品も、評価版をご用意しておりますので、
ご興味ございましたら、お取扱いのデータを用いてお試しください。
なお、対応データ形式、プログラムのダウンロード、購入に関する情報は、
こちらのページよりご覧ください。


さて、ここでは、ライセンスコードのインストールを行っても
「CrossCad」「CrossManager」が動作しない場合に、
再度ライセンスを設定いただく手順をご案内いたします。
※ 以下は、Windows7の例です。
※ 製品版・評価版ともに、動作にはライセンスコードが必要です。
     詳細は、こちらのページをご参考ください。

1) お使いのPCのハードディスクドライブ以下の「flexlm」フォルダー内
   (例: C:\flexlm)に、ライセンスファイル(拡張子: *.lic)があるか確認。

2) Windowsの[コンピューター]アイコンを右クリックし、
  メニューから「プロパティ」を選択。

3) 「システム」画面の「システムの詳細設定」を選択。

4) 「システムのプロパティ」画面の「詳細設定」タブにある、
   [環境変数]をクリック。

5) 「環境変数」の画面内にある「システム環境変数」の項で
   「DATAKIT_LICENSE_FILE」という変数名があるか確認。

6a) 「DATAKIT_LICENSE_FILE」がある場合
   (5)の項で「DATAKIT_LICENSE_FILE」を選択、[編集]をクリック。
   画像のように、(1)のフォルダーが記載されているか確認。
   ウィンドウをすべて[OK]で閉じる。

6b) 「DATAKIT_LICENSE_FILE」がない場合
      (5)の項で[新規]をクリックし、各項目を以下のように記載して、
      ウィンドウをすべて[OK]で閉じる。
     [変数名] DATAKIT_LICENSE_FILE
     [変数値] C:\flexlm 

7) ライセンスファイルを再インストール。

・ Rhinoceros用CrossCadの場合
Rhinoを起動して、DATAKIT EXCHANGEメニュー以下の
LICENSE MANAGER>Install を実行。上記手順(1)の
フォルダー内のライセンスファイル(*.lic)を開く。
(ファイルを開いた後「Install License」画面を[OK]で閉じます)

・ SolidWorks用CrossCadの場合
1) ライセンス登録プログラムを実行。
     C:\Program Files\DATAKIT\detklmフォルダー、または
     C:\Program Files (x86)\DATAKIT\detklmフォルダー内にある
     -hostid.exeまたはLicenseRegistry.exe32ビット版製品用)
     -LicenseRegistry_x64.exe64ビット版製品用)
     をお使いのプラットフォームに合わせ、 ダブルクリックして実行。
2) License Registry」画面の[Browse/Install a license file]ボタンをクリック。
3) C:\flexlm」フォルダー内のライセンスファイル(*.lic)を開く。
4) License Installed in」画面が表示されたら、[OK]で閉じる。
5) License Registry」の画面を右上の[X]で閉じる。

・ CrossManagerの場合
1) CrossManagerを起動。
    (デスクトップのCrossManagerアイコンをダブルクリックします)
2) You are running…」の画面を[OK]で閉じる。
3) CrossManagerの画面内にある[Options]をクリック。
4) Options」画面の[Browse/Install Licenses]をクリック。
5) C:\flexlm」フォルダー内のライセンスファイル*.lic)を開く。
6) License Installed in」画面が表示されたら、[OK]で閉じる。
7) Options」画面をOK]で閉じる。

ライセンスのインストールを完了した後、CrossCadまたは
CrossManagerの動作をお試しください。
PCの再起動が必要な場合がございます。


2014年8月26日火曜日

「Zoo5」 オフライン・バリデーション

Zooを稼働させるPCが、インターネット接続環境にない場合等、
オフラインでのRhinoバリデーション手順をご案内いたします。

『オフラインでのライセンスバリデーション手順』

【1】 ZooにRhinoceros5のライセンス(CD-Key)を入力します。

Zooの「Edit」メニュー>「Add...」を実行して
(Addが選択できない場合は、「Tools」メニューの「Start」をクリックして下さい)

「Product type」 ダイアログで、「Rhinocero 5」を選択。
「Registered owner」 に登録名、
Registered organization」 に組織名を記入していただき

「Product license code or CD key」 にお持ちのRhino5のCD-Keyを
入力して 「OK」 押します。

















【2】 「OK」後、下記のような画面でバリデーションを開始されます
右下の「Validate Now」をクリック。
















【3】 右下の「Validate Manually」をクリックします。
















【4】 バリデーションコードを取得するため、インターネット接続可能な
パソコンで、1)のRhino開発元Webサイトにアクセスし、
サイトから入手したバリデーションコード(20桁の英数字)を、
3)に「半角英数」で入力し「Next」をクリックします。
















【5】バリデーション完了となります。
完了後、登録したライセンスがZoo上で表示されているかご確認ください。






















2014年8月18日月曜日

ペンギン よくある質問

ライノセラス用レンダリング作成プラグイン「ペンギン2.0」に関して、
よくお問い合わせいただく内容をご紹介します。

▶ 製品について

Q1:フラミンゴとの違いは何ですか?
A1:ペンギンは、手書き風のスケッチや水彩画、漫画タッチ等、
      非写実的な表現のイメージを生成します。
      (テクニカルイラストを作成する方におすすめです!)
      ペンギンを使ったレンダリングのギャラリーは、こちらをご覧ください。

Q2:ペンギン2.0は、日本語に対応していますか?

A2:操作画面は英語表示ですが、ユーザーガイド及びチュートリアルは、
      日本語に対応しております。(PDFファイルでのご提供です)

Q3:ペンギン2.0の動作環境を教えてください。
A3:ライノセラス「4.0」「5.0」の動作環境に準拠します。
   詳細は、こちらをご参考ください。

Q4:ペンギン2.0の評価版(デモ版)はありますか?
A4:評価版は、弊社ウェブサイトよりダウンロードできます。
   なお、評価版のレンダリング結果には黒い線が入ります。 

Q5:ユーザーガイドやチュートリアルはありますか?
A5:PDFファイルでご用意しています。「ユーザーガイド」はこちらから、
      「チュートリアル」はこちらのページからダウンロードできます。  .

▶ インストール、使用について

Q6:インストールの方法を教えてください。
A6: インストールの手順は、こちらをご参照ください。

Q7:「Zoo5」(Rhino5用)で使いたいが、設定の手順は?
A7: こちらのページをご覧いただきながら、設定を行ってください。
      ※ Rhino5サービスリリース6以降のインストールが必要です。

Penguin 2.0 のインストール方法

Penguin 2.0 のインストール方法をご案内します。
なお、評価版のインストール手順も同様です。
※ 評価版の場合、[手順4]のライセンス利用形態を選択しません。

1) インストールプログラムのファイルをダウンロード
   インストールプログラムを、開発元のこちらからダウンロードします。
   ※ ダウンロードには、メールアドレス(ユーザー登録に使用するもの)及び
        Penguin 2.0のライセンスキー(CD-Key)の入力が必要です。
   上述を入力後、お使いのRhinoのプラットフォーム(32-Bit版、64-Bit版)を
   選択して、ダウンロードを行ってください。
   ※ Penguin 2.0は、英語(English)版のみです。
   ※ インストールプログラムは、PCに保存してください。
   ※ 画像は、2014年7月現在のプログラムです。


   ※ CDメディアよりインストールを行う場合
   「Penguin 2.0インストールCD」を、お使いのPCのDVDドライブにセットします。

   セットアッププログラムが自動起動するよう設定されているPCは、
   セットアッププログラムの起動後、お使いのプラットフォームに合わせて、
     ・ Install Penguin for Rhino 5.0 64 bits (64ビット版Rhino5用)
     ・ Install Penguin for Rhino 4.0 and 5.0 32 bits (32ビット版Rhino5用)
   をクリックすると、インストールプログラムが開始されます。
   ([手順4]へお進みください)

2) インストールプログラムの起動
   インストールプログラムを起動するには、[手順1]で保存したファイルを
   ダブルクリックします。
   左は 「Penguin20_Release_SR4_x64.msi」(64ビット Rhino5用日本語版)、
   右は 「Penguin20_Release_SR4_x86.msi」(32ビット Rhino5用日本語版)。
   ※ 画像は2014年7月現在のプログラムです。

3) インストール
   Penguin 2.0 の開始するには、「次へ(Next)」をクリックします。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリック。


4) 使用許諾契約書(End-Use License Agreement)
   使用許諾契約書に同意してインストールを続ける場合は、
   「I accept the terms in the License Agreement」にチェックをし
  「次へ(Next)」をクリックします。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


5) ユーザー情報の入力、ライセンス利用形態の選択
   ※ Penguin 1.0からアップグレードする場合も同様です。

・ スタンドアロン(ノードロック)での利用

ユーザー名、組織を入力して、
「Stand alone node」を選択した後、
「Product Key」の項目に
ライセンスキー(CD-Key、P20以下の
20桁の英数字)入力します。
全ての項目を入力した後、
「次へ(Next)」をクリックします。



Zooを使ったネットワークノードでの利用

ユーザー名、組織を入力して、
「Workgroup node」を選択した後、
「次へ(Next)」をクリックします。







6) インストールの準備が完了しました。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


   インストール中です。
   インストールを中止する場合は「キャンセル(Cancel)」をクリックします。


7) インストール完了
 Penguin 2.0のインストールは正常に完了しました。
  「終了(Finish」)がクリックして、インストール画面を閉じます。

2014年8月5日火曜日

夏季休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記の期間
サポート業務をお休みさせていただきます。

期 間: 2014年 8月11日(月)~ 8月15日(金)
※ 2014年 8月18日(月)より通常業務を開始いたします。

なお、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては
8月18日(月)以降のご対応となりますことを
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

アプリクラフト テクニカルサポート

2014年8月1日金曜日

Zoo5/Zoo6でFlamingo/Penguin/Bongo/Brazilを使用するには。

「Zoo6」(または「Zoo5」)を使って、Rhino用プラグインツールを
利用するためのインストール・設定手順をご紹介します。

1. プラグインツールを使用するPCで、プラグインのプログラムをインストール。
   画像の画面で 「ネットワークノード」(ワークグループノード)を選択します。
   ※ ここでは、ライセンスキーを入力しません。
2. Zooを使用するPCで、プラグインの「ライセンスキー」(CD-Key)を登録。
   登録の手順は以下をご参照ください。

1) Zooを起動。
   Zooを起動するには、Windowsの「スタート」ボタンから、
   「すべてのプログラム」 - 「Zoo 6.0」(またはZoo 5.0)フォルダー内の
   「Zoo 6」(またはZoo 5.0)をクリック。

2) ZooのEditメニュー>Add をクリック。

3) ドロップダウンリストより、ライセンスキーを登録する製品を選択。
   ※ ここでは「Flamingo nXt」を例に登録しています。
4) 「Product license code or CD-Key:」の項目に、
    ライセンスキーを半角英数で入力して、[OK]をクリック。
Flamingo nXt, Penguin 2.0, BrazilをZooで運用する場合
上記プラグインを使用するPCに、「Rhino5サービスリリース6」(SR6)以降の
インストールが必要です。

現在お使いのサービスリリースを確認するには、
Rhinoのヘルプメニュー>Rhinocerosについて を実行します。
最新サービスリリースのインストールプログラムは、
開発元ページからダウンロードできます。

[Continue](続行)ボタンをクリックして、登録作業を続けます。

Bongo2は、ライセンキー入力後、ライセンスバリデーションを行います。
    バリデーションの手順は、こちらをご参考ください。

5) Zooの画面(画像はZoo5)に、シリアル番号が表示されることを確認ください。


他のプラグインツールを追加する場合は、手順(2)より続けて行ってください。



2014年7月28日月曜日

Rhino5 - インストーラーが起動しない

Rhinoceros5をインストールの際、セットアッププログラム(*)から、
インストールを実行すると、通常自動でインストーラーが始動しますが、
ご利用環境によりましては始動しない場合が報告されております。
(*) セットアッププログラムは、DVDメディアからインストールを行う場合、プログラムの
     自動起動が設定されているPCにおいては、メディアをDVDドライブにセット後、
     自動で起動します。また、インストールプログラムをダウンロードした場合は、
     プログラムファイルをダブルクリックすると起動します。

このような症状時には以下の点をご確認下さい。


1) ご利用いただいているパソコンのユーザー権限が
 管理者の権限を得ているかご確認下さい。
 [コントロールパネル]-[ユーザー アカウントと家族のための安全設定]内の
 [ユーザー アカウントの追加または削除]
 枠内にあるご利用のユーザー名の下に[Administrator]もしくは[管理者]の表記が
 されているご確認下さい。
 該当していない場合は管理者への変更を管理者権限をもつ
 アカウントにて設定を行って下さい。

2) Microsoft .NET Framework 4 がインストールされているかご確認下さい。
 [コントロールパネル]-[プログラム]-[プログラムと機能]内に
 Microsoft .NET Framework 4の表記があるかをご確認下さい。
 表記がない場合はマイクロソフト社にてインストーラーが出ておりますので
 こちらよりダウンロードいただきインストールを行って下さい。

3) ※ダウンロードしたインストーラーが起動しない場合
 
 ① Windowsの[コンピューター]を開いて、
   「最新のバージョンのインストーラー」を選択。

 ② [Shift]キーを押したまま、①のファイルを右クリックして
   メニューから「開く」等を選択して実行。
 ※ 下記の画面が表示されるまで[Shift]を押しておきます。

 
 ③ ②の画面で「Japanese」を選択。
 
 ④ 画面の指示に従って、インストール作業を行ってください。

 また、お使いの環境でWindowsの「ユーザーアカウント制御」(*)の
 設定につきまして、今一度ご確認願えませんでしょうか。
 (*) [コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]以下。
     インストール完了までの間、「通知しない」に設定いただき
     インストールをお試しください。

4) ※DVDメディアを使ってインストーラーが起動しない場合

 ① コンピューターを開き、DVDドライブを右クリック

 ② 「開く」を選択する

 ③ Installers内にある次の4つのファイルのを上から順番に実行。

  1-「rhino5setup_ja-jp_x86.msi」 
  2-「rhino5setup_ja-jp_x64.msi」(64ビットOSをご利用の場合のみ実行)
  3-「HelpMedia.msi」
  4-「LanguagePack_ja-jp.msi」




上述をお試しされてもなおインストールできない場合は、
以下と併せて、Rhinocerosサポートまでご連絡ください。
 ・ エラーメッセージ画面のスクリーンショット(キャプチャした画像)
 ・ ログファイル(ログファイルの詳細はこちらをご覧ください)
 ・ ご利用のOS(例: Windows7 Professional SP1 64ビット版)