2013年12月11日水曜日

年末・年始休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記のとおり、
サポート業務をお休みさせていただきます。

期 間: 2013年12月27日(金)~2014年 1月 5日(日)
※ 2014年 1月 6日(月)より通常通り業務を開始いたします。

なお、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては
2014年 1月 6日(月)以降のご対応となりますことを
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

アプリクラフト テクニカルサポート

2013年11月19日火曜日

フラミンゴnXtが起動しません: Flamingo初期化エラー

Rhino5のサービスリリース6から、Flamingo nXtPenguin 2.0Bongo 2Brazil for RhinoがZoo5で運用できるようになりました。
※Rhino5のサービスリリースおよびZoo5を、最新バージョンに更新する必要があります。

なお、一部でFlamingo nXtをZoo5の運用に変更後、Flamingo初期化エラーになる事象が確認されています。

・Windows 7 エラー画面









・Windows XP エラー画面








この事象に該当される場合は、以下の手順を行なってください。

1)「RegRhinoLM5.exe」を実行します。このファイルは以下の場所に格納されています。
Windows 7/Windows 8 共通
C:\Program Files(x86)\Common Files\McNeel Shared\License Manager\RegRhinoLM5.exe
Windows XP
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager\RegRhinoLM5.exe

2)下記コマンド画面が表示されますので、何かキー(Enterキーなど)を押して画面を閉じます。










以上で完了です。

2013年11月13日水曜日

Rhino5:最新サービスリリース6情報

Rhino5の最新サービスリリース6のリリースにより次の手順が簡単になりました。
 ・評価版から製品版への移行
 ・スタンドアロンからZooへの変更
※最新のサービスリリース6はRhino開発元Webサイトより提供しております。

各手順の詳細につきまして以下にご案内いたします。

Rhino5 評価版から製品版への移行手順
今までは、評価版から製品版へ移行する際に、一度アンインストールする必要がありましたが、本サービスリリースから、評価版で使用したプログラムに、ご購入のライセンスキーを入力するだけで簡単に移行できるようになりました。
評価版は製品版のすべての機能(クリップボード以外)をお試し頂けます。25回までの保存が可能です。











25回保存を行なった後は、下記左の画面が表示され、保存とプラグインの実行、ツールバーの表示ができなくなりますが、それ以外の機能は動きます。










製品版としてご利用頂く際は、Rhino起動時に表示される画面の上部タブから[ライセンス]をクリックして、上記画面(右)の選択肢から該当する方法をクリックします。
各選択肢は以下の通りです。上記画面(右)は、Rhinoのツールメニューの[ヘルプ]-[Rhinocerosについて]からも開くことができます。

・I Love Rhino! I want to buy a license.(製品の購入案内ページに移動。コチラから購入できます。)
・Enter a license.(製品の購入後、ライセンスキーを入力する)
・Use the Zoo.(Zooに登録されているライセンスを使用する)

 また、Rhinoオプションの[ライセンス]から、上記と同じ選択項目を表示することができます。










◆[ライセンスを入力]を選択した場合
名前、組織、ライセンスキーを入力してOKをクリックします。











◆[Zooを使用]を選択した場合
ネットワーク上にあるZooサーバーを指定します。
自動検出、または利用するZooサーバーのホスト名かIPアドレスを入力して、[Test接続を確認]をクリックしてください。Test接続の成功後にOKをクリックして画面を閉じます。











ライセンスキーの入力後、30日以内にバリデーション(ライセンス認証)を実施する必要があります。










スタンドアロンからZooへの変更手順
スタンドアロンからZooへの変更が今までより簡単になりました。
下記のRhinoオプションの画面の左メニューからライセンスを選択して、ライセンスに表示されている[変換]をクリックします。










下記の画面、ネットワーク上にあるZooサーバーを指定します。
自動検出、または利用するZooサーバーのホスト名かIPアドレスを入力して、[Test接続を確認]をクリックします。テスト接続の成功後、OKをクリックして元の画面に戻ります。










2013年10月29日火曜日

SR6インストール後、Rhino起動時にクラッシュする

ライノ5サービスリリース6(SR6, 2013/10/22)をインストール後、ライノ起動時にクラッシュする事象が報告されています。(32bitのみ発生)
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
開発元では、本事象を修復したサービスリリースを現在準備しております。
現在は、修復したサービスリリースをRhino開発元Webサイトより提供しております。(2013/10/30追記)


尚、本事象が発生しているお客様には、お手数ではございますが、下記のWindows 7およびWindows XPでの手順により、問題回避いただけますようお願い申し上げます。
※Windows8,Vistaをお使いのお客様は、Windows7の手順をご参照ください。

※ 以下手順を行う前に、全てのRhinoを終了してください。

Windows 7
1) Rhino5をインストールした以下フォルダー内にある、「Rhino_DotNet.dll」を削除。
 C:\Program Files\Rhinoceros 5\System
 ※ デフォルトでのインストールの場合

2) Windowsの「コントロールパネル」内の「プログラムのアンインストール」で、「Rhinoceros 5」を選択して[修復]ボタンをクリック。















 ※ 以下手順を行う前に、全てのRhinoを終了してください。

Windows XP
1) Rhino5をインストールした以下フォルダー内にある、「Rhino_DotNet.dll」を削除。
  C:\Program Files\Rhinoceros 5\System
  ※ デフォルトでのインストールの場合

2) Windowsの「コントロールパネル」-「プログラムの追加と削除」で、「Rhinoceros 5」を選択して、[変更]ボタンをクリック。














3) 下記画面で、[修復]を選択して[次へ]をクリック。
   以降、修復機能の実行を確認する画面が表示されますので、画面の内容を確認いただき、修復を行ってください。
 
















2013年10月21日月曜日

Bongo 2 のライセンス・バリデーション

Bongo 2 のインストール後、インストールされたPCでライセンス認証(ライセンス・バリデーション)を行います。
スタンドアロンでインストールされた場合は、29日以内にライセンス・バリデーションを行ってください。

ネットワークノードでインストールされた場合は、ライセンスマネージャーZoo5がインストールされているPCで、ライセンスを登録時にライセンス・バリデーションを行います。

認証は、Rhino開発元とインターネット接続して行いますが、ご利用のPCが、インターネット接続できない場合も、ライセンス認証の手続きが可能です(以下手順「2. PCがインターネット接続環境にない場合(オフライン認証)」をご参照ください)。 

◆ 旧バージョン(Bongo 1.0)から アップグレードによるインストールの場合
お持ちの旧バージョンのCD-Keyをご用意ください。ライセンスバリデーションの画面で、メールアドレスを入力後、旧バージョンのCD-Keyを入力して、アップグレードの認証を行います。認証後、引き続き、ライセンスバリデーションの手続きを行ってください。
※ あらかじめBongo 1.0をインストールしておく必要はありません。









1. PCがインターネット接続環境にある場合(オンライン認証)
PC上から、Rhino開発元の専用サーバーに接続して、ライセンス認証を行います。

1-1 Rhino 5を起動すると、バリデーションの画面が表示(ネットワークノードは、Zoo5にライセンスを登録時に表示)
[バリデーションを行う]をクリックして、ライセンスバリデーションの手続きを始めます。








1-2 メールアドレスを入力して[次へ]をクリックします。








1-3 登録情報の入力(全3ページ)
ユーザー登録に必要な項目に入力。以降、職業・職種について、またRhino以外にご利用のソフトウェアについて、該当する項目にチェックを入れて、[次へ]をクリック















1-4 バリデーションの準備完了








1-5 ライセンスのバリデーションが完了








ネットワークノードの場合は、Zoo5画面にBongo 2のライセンスが表示されていることを確認してください。


2. PCがインターネット接続環境にない場合(オフライン認証)
インターネット接続可能なPCで、ライセンス認証に必要な“20 桁の英数字”(バリデーションコード)を開発元ウェブサイトで取得し、オフライン認証するPCのバリデーション画面に入力します。

2-1 Rhino 5を起動すると、バリデーションの画面が表示(ネットワークノードの場合はZoo 5にライセンス登録時に表示)
[バリデーションを行う]をクリックして、ライセンスバリデーションの手続きを始めます。








2-2 [手動でバリデーション]をクリック








2-3 バリデーションコードを取得するため、インターネット接続可能なPCで、開発元ウェブサイト(ダイアログに記載)にアクセスしてください。








2-4 (インターネット接続可能なPC)
開発元ウェブサイトで、メールアドレスと、お持ちのBongo 2 ライセンスキーを入力して、[次へ]をクリック












2-5 (インターネット接続可能なPC)
登録情報の入力 (全3ページ)。
ユーザー登録に必要な項目に入力ください。以降、職業・職種について、またRhino以外にご利用のソフトウェアについて、該当する項目にチェックを入れて、[次へ]をクリック












2-6 (インターネット接続可能なPC)
バリデーションコードが発行されました。取得したバリデーションコードは、Bongo 2 をインストールしたPC、または、ネットワークノードの場合は、Zoo5がインストールされているPCに入力












2-7 手順「2-3」のPCのバリデーション画面(3)の項目に、バリデーションコードを入力して、[次へ]をクリック








2-8 ライセンスのバリデーションが完了








Zoo5の場合は、ライセンス・バリデーションが完了後、Zoo5画面にBongo 2のライセンスが表示されていることを確認してください。

Bongo 2 のインストール方法

Bongo 2 のインストール手順をご案内します。
ライセンスの利用形態(スタンドアロン、ネットワークノード、評価版)は、
インストール作業中、「ユーザー情報」画面で選択します。
※ いずれの利用形態とも、同じインストールプログラムを使用します。

◆ 旧バージョン(Bongo 1.0)から アップグレードによるインストールの場合
ライセンス利用形態(スタンドアロン、ネットワークノード)によらず、
以下と同じ手順でインストールを行ってください。
※ あらかじめ旧バージョンをインストールしておく必要はありません。
アップグレードの認証は、ライセンスの認証(ライセンスバリデーション)で行います。
ライセンスバリデーションの手順は、こちらをご覧ください。

1) インストーラーをダウンロード
  「Bongo 2」のインストーラーを下記開発元ウェブサイトからダウンロードします。
    http://www.bongo3d.com/download/

2) インストーラーの起動
  ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックしてください。
3) インストール
Bongo 2 をインストールします。[次へ]をクリックしてください。インストールを中止する場合は[キャンセル]をクリックしてください。

使用許諾契約書
同意して、インストールを続ける場合は、[同意する]のチェックボックスにチェックをつけて、[次へ]をクリックしてください。本契約書の内容を印刷する場合は[印刷]をクリックします。インストールを中止する場合は[キャンセル]をクリックします。全画面に戻る場合は[戻る]をクリックします。












評価版をインストールする場合は、[ユーザー名]および[組織名]を入力して、ライセンスの形態に[評価版]を選択して、[次へ]をクリックしてください。

ネットワークノードでインストールする(アップグレードを含む)場合は、[ユーザー名]および[組織名]を入力して、ライセンスの形態に[ネットワークノード]を選択して、[次へ]をクリックしてください。











スタンドアロンノードでインストールする(アップグレードを含む)場合は、[ユーザー名]および[組織名]を入力して、ライセンスの形態に[スタンドアロンノード]を選択した後に、パッケージに封入されているCD-Key(BO20以下20桁の英数字)を入力してください。全ての項目を入力した後、[次へ]をクリックしてください。

インストールを中止する場合は[キャンセル]をクリックします。全画面に戻る場合は[戻る]をクリックします。












インストールフォルダを指定します。インストール先を変更する場合は、[参照]をクリックしてフォルダーを指定し[次へ]をクリックしてください。インストールを中止する場合は[キャンセル]を、全画面に戻る場合は[戻る]をクリックします。












インストールの準備が完了しました。インストールを中止する場合は[キャンセル]を、全画面に戻る場合は[戻る]をクリックします。












インストールしています。












インストールが完了しました。
インストールから29日以内に、ライセンス・バリデーションを行ってください。

ネットワークノードでインストールされた場合は、別途Zoo5にライセンスを追加してください。
Zoo5から[Edit]-[Add…]からBongo 2.0を選択し、CD-Keyを入力します。
続いて、ライセンス・バリデーションが開始されます。












2013年9月3日火曜日

フラミンゴnXt: 起動できません~「初期化エラー」

Rhino5上で、フラミンゴnXtを起動すると、次のエラーが表示され、
フラミンゴnXtが実行できないことがあります。

"Flamingo初期化エラー - ライセンスマネージャーと通信できません。
Flamingoを実行できません"

この事象は、Rhino4のアンインストール・プログラム等によって、
フラミンゴのプログラムの一部が削除されることがあり、
以下のプログラムをインストールすることで、修復されます。
お使いのフラミンゴ(64ビット版/32ビット版)に合わせて、
上記プログラムを、デスクトップ等にダウンロードした後、
以下の手順を参考に、インストールを行ってください。
※ インストールは、全てのRhinoを終了した後、行ってください。

1) ダウンロードしたプログラムをダブルクリックして実行。
2) 「Rhino4.0 License Manager」の画面を[OK]。
3) 「WinZip」の画面で、[Unzip]をクリック。
  (正しく解凍されると、右の画像のメッセージが表示されます)
4) 画像の画面で、[Enter]等任意にキーを押すと、設定完了。
5) Rhino5を起動して、フラミンゴの動作をご確認ください。



bylm - ty+sh,

2013年8月1日木曜日

夏季休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記のとおり、
サポート業務をお休みさせていただきます。

期 間: 2013年 8月12日(月)~2013年 8月16日(金)
※ 2013年 8月19日(月)より通常業務を開始します。

この期間中にいただいた、お問い合わせにつきましては
8月19日(月)以降のご対応となりますことをご了解頂きたく存じます。

アプリクラフト テクニカルサポート

2013年7月30日火曜日

Rhino5 - 画面の表示言語を追加・設定

Rhino5は、前バージョン4.0と同様、11ヵ国語(*)に対応しており、
操作画面やヘルプの表示言語を切り替えることができます。

※ 以下は、DVDメディアを用いてインストールを行う場合です。
※ インストールプログラムをダウンロードしてインストールを行う場合は、
    こちらのページでメールアドレスを入力後、「別の言語を選択」から、
    ご希望の表示言語のプログラムをインストールしてください。
※ 複数の表示言語を切り替えてご利用の場合は、こちらをご参照ください。

(*) 英語、チェコ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、
   ポーランド語、日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語。
   但し、OSで、使用する言語環境が用意されていることが必要です。
   詳細は、マイクロソフト社までお問い合わせください。

◆ 表示言語を追加するための準備
Rhino5をインストールする際、使用する表示言語を
「言語の選択」画面で追加します。
◆ 表示言語の切替え
「Rhinoオプション」(ツールメニュー>オプション)の「画面」ページで
「表示言語」の項目から、使用する言語を選択します。

※ 設定変更は,Rhino再起動後から有効になります。


ssb - fany,

2013年7月26日金曜日

VSRフローティング版 設定ガイド



VSR Shape Modeling および VSR Realtime Renderer(以下「VSR」)は、固定PCにインストールするNode Lock(ノードロック)版と、ネットワークを利用して固定数のライセンスを複数PCで運用するFloating(フローティング)版があります。
Floating版は、Rhino等をFloating管理する「Zooライセンスマネージャー」(以下「Zoo」)にライセンスを登録して使用します。
本ガイドでは、VSR Floatingライセンスの登録から使用するまでの手順をご案内しています。
※インストールCDのSetup.exe実行後に表示される、 [インストール及びライセンス申請ガイド]の[ライセンス申請]以降の手順となります。

手順は、以下の3ステップに分かれています。1から順に設定を行ってください。
  1. ZooにVSRライセンス登録ができるようにする
  2. ZooにVSRライセンスを登録する
  3. RhinoでVSRフローティングの初期設定を行う

1. ZooにVSRライセンス登録ができるようにする

ここでは、VSRのFloatingライセンスがZooで管理できるよう、Zooに追加プログラム「VSR Zoo Plugins 1.0.1 for Rhino 5」をインストールします。
1-1. インストールプログラムをダウンロードします。
「VSR Zoo Plugins for Rhino」のダウンロードページから"VSR_Zoo_Setup.exe”をダウンロードします。
このファイルを実行することにより、ZooにVSRライセンスが登録できます。
※ダウンロードサイズは7.20 MBですが、時間帯によってダウンロードに時間がかかる場合があります。 
 
1-2. Zooを実行しているシステムで、ダウンロードした"VSR_Zoo_Setup.exe”をダブルクリックして実行します。
   
 

1-3. 使用言語を選択して、[OK]をクリックします。




1-4. セットアップウィザードが開始します。[次へ]をクリックします。




1-5. [ライセンス契約書]をお読み頂き、[同意する]をクリックします。
  



1-6. [インストール]をクリックします。
1-7. インストールしています。そのままお待ちください。

1-8. インストールが完了しました。[完了]をクリックして画面を閉じます。続いて、ZooにVSRライセンスを登録します。

2. ZooにVSRライセンスを登録する

ここでは、e-mailで送られてきたVSRライセンスキーを、Zooに登録していきます。

2-1. Zooを実行しているシステムで、Zooを起動し、[Edit]→[Add...]をクリックします。


2-2. [Product type]の一覧から該当のVSR製品を選択します。
[Registered owner]および[Registered organization]の入力を確認後、e-mailで受け取ったライセンスキーを[Product license code or CD key]にコピー&ペーストして、[OK]をクリックします。
※ライセンスキーが非常に長いため、コピー&ペーストする際にはお間違いのないようご注意ください。

2-3.ZooのリストにVSRが追加されました。
画像では、VSR Realtime Renderer、VSR Shape Modeling 各2ライセンスが追加されています。



 

3.RhinoでVSRフローティングの初期設定を行う

ここでは、VSRがインストールされているRhinoクライアントマシンで、Zooに接続してFloatingライセンスを要求する設定をしていきます。
※VSRをインストールした日から21日間はデモ版として稼動するため、この期間中は下記操作ができません。尚、デモ版であっても製品の仕様に差異はありません。デモ版の有効期限日に下記画面が表示されますので、手順に沿ってFloatingライセンスを取得する設定をします。デモ版の有効期限(Expiration)の確認方法は、後述の「VSRのライセンス情報を確認する」をご参照ください。

3-1. Rhino5の起動時に以下の画面が表示されます。[Zooを使用]をクリックします。



3-2. [ネットワークノード]、[下のZooサーバーを使用]をクリックして、ZooをインストールしたPCのホスト名(ホスト名が不明な場合は、McNeel Wiki「Zooのホスト名の見つけ方」を参照)、またはIPアドレスを入力して[接続を確認]をクリックします。







3-3. 接続テストの結果が表示されます。[OK]をクリックします。



3-4. [OK]をクリックします。

以上で、設定は完了です。[OK]をクリック後、RhinoおよびVSRが起動しますので、そのままご利用ください。






なお、VSRに関する情報は、ページ右の関連リンク「Rhinoceros最新情報」、「れんだまん Rendering Tips for Rhinoceros」などで入手できます。一例として、以下の記事をご紹介いたします。

「Rhinoceros最新情報」VSRチュートリアルページアップ
http://applicraft.blogspot.jp/2013/05/vsr.html
「れんだまん」VSRラベル付き記事
http://lendaman.blogspot.jp/search/label/VSR

VSR活用のヒントになりましたら幸いです。
また、ご参考までに、VSRライセンス情報の確認方法、チェックアウト・チェックインの方法を書き添えます。

 


■VSRのライセンス情報を確認する


VSRのライセンス情報は、メニューバーに表示されているVSRメニューの[About...]から確認できます。
※正式なライセンスキーを登録するまでは、下図のように「Licensed to: DEMO」と表示されます。





 

 

  

 

 

■VSRライセンスのチェックイン・チェックアウト


VSRは、Rhino同様に、ネットワークからライセンスを持ち出す機能「チェックアウト」が利用できます。
操作方法はRhinoと同じく、「CheckOutLicense」コマンドを実行する、または、Rhinoのメニューバーにある[ツール]―[オプション]をクリックして、Rhinoオプション画面を開きます(下図参照)。左メニューの[ライセンス]を選択し、ライセンス一覧からチェックアウトする対象ライセンスを選択し、[チェックアウト]をクリックして[OK]で閉じます。ライセンスを戻す時は、同じ画面で[チェックイン]をします。









 VSRに関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。