アプリクラフトでは、誠に勝手ながら、下記のとおり、
サポート業務をお休みさせていただきます。
期間 2016年4月29日(金)~5月01日(日) 休業
2016年5月02日(月) 通常営業
2016年5月03日(火)~5月05日(木) 休業
2016年5月06日(金) 通常営業
休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、
通常営業日に順次対応させていただきます。予めご了承ください。
アプリクラフト テクニカルサポート
2016年4月28日木曜日
2016年4月4日月曜日
Mac版Rhino: コマンドとショートカットのカスタマイズ
Mac版Rhinoでのツールパレットやキーボードショートカットの
カスタマイズ方法をご紹介します。
※ OS X 10.11(El Capitan)上でRhinoをご利用の場合、
ソフトウェアの障害により、現在カスタマイズを行うことができません。
詳細は、こちらをご覧ください。
ツールパレットとショートカットのカスタマイズを行う前に、
デフォルトのコマンドセットを複製します。手順は以下のとおりです。
1) Rhinocerosメニュー>コマンド>カスタマイズ を選択。
2) 「コマンドエディタ」画面の左上の項で、
「デフォルト(読み取り専用)」をクリック。
カスタマイズ方法をご紹介します。
※ OS X 10.11(El Capitan)上でRhinoをご利用の場合、
ソフトウェアの障害により、現在カスタマイズを行うことができません。
詳細は、こちらをご覧ください。
ツールパレットとショートカットのカスタマイズを行う前に、
デフォルトのコマンドセットを複製します。手順は以下のとおりです。
1) Rhinocerosメニュー>コマンド>カスタマイズ を選択。
2) 「コマンドエディタ」画面の左上の項で、
「デフォルト(読み取り専用)」をクリック。
「複製」を選択して、デフォルトのコマンドセットを複製します。
3) 複製したコマンドセットに、名前を入力して[OK]をクリック。
※ 画像の例では、「カスタムセット」と入力しています。
4) 「コマンドエディタ」画面左上の項で、
手順(3)で入力したコマンドセットの名前を確認後、
ツールパレット、またはキーボードショートカットの
カスタマイズを行ってください。
カスタマイズ後、「コマンドエディタ」画面右下の
[上書き保存]をクリックして、設定を保存します。
Mac版Rhino: コマンドセットが複製できない
ツールパレットやショートカットのカスタマイズを行う際に必要な
コマンドセットの複製ができない事象が報告されています。
■ 事象の内容
「コマンドエディタ」画面のメニューで、「複製」が選択できず、
デフォルトのコマンドセットが複製できない。
■ 事象の発生するOS
OS X 10.11(El Capitan)
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.1
本事象は、次期リリースでの改善を予定しています。
次期リリースの開発版(Rhino for Mac WIP)は、こちらで公開しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。
コマンドセットの複製ができない事象が報告されています。
■ 事象の内容
「コマンドエディタ」画面のメニューで、「複製」が選択できず、
デフォルトのコマンドセットが複製できない。
■ 事象の発生するOS
OS X 10.11(El Capitan)
■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac 5.1
本事象は、次期リリースでの改善を予定しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。
ラベル:
Mac版Rhino,
トラブル解決: 操作画面,
障害情報
Grasshopper, nXt 5の削除 ~RHIプラグインのアンインストール
GrasshopperやFlamingo nXt 5といった、Rhinoプラグインツールは、
"Rhino RHIインストーラー"(*1)を使用してインストールを行っています。
(*1) インストールプログラムファイルの拡張子が「*.rhi」のもの。
RHIインストーラーを使用したプラグインのアンインストールは、
自動アンインストールの機能をもたないため、
以下それぞれの「Plug-ins」フォルダー内にある、
対象のプラグインのフォルダー(*2)を手動で削除します。
※ プラグインツールによって、以下3つのフォルダーすべてに
インストールされないものもあります。
(*2) Grasshopperの場合、「Grasshopper (b45a29b1-...)」フォルダー、
Flamingo nXt 5は、「Flamingo nXt 5.0 (fd53f8c4-...)」フォルダー。
RHIプラグインツールのインストール先
※ フォルダーの削除前に、すべてのRhinoを終了してください。
■ AppDataフォルダー
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー
C:\Program Files\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー(64-bit OSのみ)
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
なお、プラグインのフォルダーを削除後、Rhinoを再起動した際、
エラーメッセージが表示される場合がありますが、
一度のみ表示され、以降は表示されません。
"Rhino RHIインストーラー"(*1)を使用してインストールを行っています。
(*1) インストールプログラムファイルの拡張子が「*.rhi」のもの。
RHIインストーラーを使用したプラグインのアンインストールは、
自動アンインストールの機能をもたないため、
以下それぞれの「Plug-ins」フォルダー内にある、
対象のプラグインのフォルダー(*2)を手動で削除します。
※ プラグインツールによって、以下3つのフォルダーすべてに
インストールされないものもあります。
(*2) Grasshopperの場合、「Grasshopper (b45a29b1-...)」フォルダー、
Flamingo nXt 5は、「Flamingo nXt 5.0 (fd53f8c4-...)」フォルダー。
RHIプラグインツールのインストール先
※ フォルダーの削除前に、すべてのRhinoを終了してください。
■ AppDataフォルダー
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー
C:\Program Files\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
■ Common Filesフォルダー(64-bit OSのみ)
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel\Rhinoceros\5.0\Plug-ins
なお、プラグインのフォルダーを削除後、Rhinoを再起動した際、
エラーメッセージが表示される場合がありますが、
一度のみ表示され、以降は表示されません。
ラベル:
Grasshopper,
nXt 5,
アンインストール,
プラグイン
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