2016年9月28日水曜日

Mac版Rhino: iMac 5Kモデルでクラッシュ

iMac 5Kディスプレイモデルで、最新macOS Sierra上において、
Rhino5 for Macがクラッシュする事象が報告されています。

■ 事象の内容
ファイルを開くと、Rhinoがクラッシュする。

■ 対象リリース
Rhino 5 for Mac

■ 事象の発生するOS
macOS 10.12 Sierra

■ 対処策
最新リリース「5.2.3」をインストール。
「5.2.3」はこちらからダウンロードできます。

Mac OSの「システム環境設定」-「ディスプレイ」にある、
「カラー」タブで、"Apple RGB"を選択。

なお、開発元では現在、本事象の調査及び対処策を検討しており、
次期リリースでの改善、Sierraへの対応を予定しています。

次期リリースの開発版(Rhino for Mac WIP)は、こちらで公開しています。
※ WIP版は、開発途中のため、動作に不安定な場合があります。
    作業前に必ずファイルのバックアップを行ってください。
※ インストールには、Rhino 5 for Macのライセンスキーが必要です。
※ WIP版は、製品版と同じMacでお試しできます。

2016年9月20日火曜日

Grasshopper, nXt5がインストールできない ~RHIプラグインのトラブル解決












GrasshopperFlamingo nXt 5等のプラグインツールは、
"RHIファイル"(Rhinoインストーラーパッケージ)を使って、
インストールを行っています。

"RHIファイル"を実行した際、以下のエラーが表示され、
インストールできない場合は、こららのページで、
それぞれのエラーメッセージに対応した項目をご覧いただき、
再度インストールを行ってください。

・ Windows can't open this file.
   WindowsがRHIファイルを開けない。

・ This package is not compatible with the Rhino Installer Engine.
   パッケージに互換性がない。

・ Rhinoceros 5.0 file open error.   
   Rhinoceros 5.0ファイルを開く際のエラー







2016年9月14日水曜日

Rhino5評価版(Win版): アイコンが消えた。ファイルが開かない。

現在、Windows版Rhinoceros5の評価版におきまして、
評価期限終了後、ツールバーやファイルが開けない事象が
報告されています。

■ 対象のソフトウェア
Windows版Rhinoceros 5 評価版

■ 事象の原因
評価期間終了後、Rhino標準搭載のプラグインツールが
ロードできない不具合。

上記不具合を修正したプログラムを、現在開発元で準備中です。
公開されましたら、当ページでご案内いたします。

■ 対処策
最新のRhino5評価版を、こちらからダウンロードした後、
再度インストールを行ってください。
※ 現在試用中の評価版を削除する必要はありません。
※ なお、再インストール後も試用期限は変更されません。