ライノセラス4.0を起動しようとすると、
「ライセンスマネージャと通信できません」という
メッセージが表示され、起動できないことがあります。
この事象は、スタンドアロン、Zooによる運用によらず、
主に、ライセンスを管理するプログラムと通信するために必要な
設定やプログラムが欠けている場合に発生します。
(原因の詳細は、こちらをご参照ください)
対処策は、ご利用環境や事象の発生状況にあわせ、
以下項目をそれぞれお試しください。
1. ライノ5.0ベータ版アンイストール後から発生した場合
ランタイムライブラリ(VC++2005SP1セキュリティ更新)を
マイクロソフト社のこちらからダウンロード後、インストール。
2. Windows Vistaまたは7を利用
ライノ4.0サービスリリースが「SR9」を利用か確認。
お使いのサービスリリースの確認するには、
ライノのヘルプメニュー>Rhinocerosについて を実行。
サービスリリース9「SR9, 2011/03/9」は、
開発元こちらのページよりダウンロードできます。
3. ライノ4.0を再インストール
1) ライノ4.0をアンインストール。
※ アンインストール方法は、こちらをご参照ください。
2)「License Manager」フォルダー(下記フォルダー内)を削除。
・ 32ビット版OS
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared
・ 64ビット版OS
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel Shared
3) ライノ4.0をインストール。
インストール完了後、項目「2」のサービスリリースを確認ください。
4. 上述の項目をすべて確認しても、改善されない場合。
「"ライセンスマネージャと通信できない" エラーの解決」をご参照ください。
do u really got me? - vh,