2011年9月5日月曜日

RhinoをスタンドアロンからZooへ

スタンドアロンとしてインストールしたライノセラスを、
「Zoo」(ライセン
ス管理ソフト)による運用に変更する手順です。
※ Rhinoを再インストールする必要はありません。

1. 『Rhinoを使用するコンピューター』で設定
 1) Rhinoのツールメニュー>ライセンスマネージャ以下にある、
   「
ワークグループノード」を実行。
 
 2) Rhinoを閉じる。
 ※ 次回Rhino
起動時より、Zooにライセンスを要求し、
   利用可能なライセンスがあれば、Rhinoが起動されます。


2. 『Zooを使用するコンピューター』で設定
 Zooのインストールからバリデーションまでの詳細な手順は、
 
こちらの「3. 移設先のPCに...」と同様です。ご参照ください。

 1) Zooを、開発元ページからダウンロードし、インストール。
 2) お持ちのCD-KeyをZooに登録。
   Zooに登録後、再度バリデーション作業が必要です。
 3) Zooサービスを開始。

3.
Rhino』を起動。


また、
CheckInLicenseコマンドでも、
Zooによる運用
(ワークグループノード)に変更できます。

スタンドアロンで使用しているCD-Keyが、Zooに登録されていなければ、
上記コマンドを実行すると、
そのRhinoのCD-KeyがZooに追加され、
以降、ワークグループノードで起動します。

Flamingoでは、FlamingoCheckInLicenseコマンドを使用します)