Rhino4.0を起動した際、「ライセンスマネージャと通信できません」という
メッセージが表示され、Rhinoが起動できない事象が報告されています。
この事象は、以前のブログでもご案内のとおり、お使いのPCに、
ライセンスマネージャファイルがインストールされていない、
または、ご利用のWindowsの設定等が原因と考えられます。
本事象の詳細、並びに対処法につきましては、
開発元こちらのページでご案内しております。
上記ページの解決策を、上から順にお試しください。
なお、Windows Vistaまたは7をご利用の場合は、
こちらを併せてご参照ください。
また、Rhino5.0 Beta版をお使いのPCからアンインストールした後、
同様のエラーが発生する場合があります。
これは、5.0 Beta版が、Rhino4.0と同じライセンスマネージャ
ファイルを使用していることから、アンインストールの際、
ライセンスマネージャファイルが削除されてしまうことが原因です。
※ 対処策は、上記にご案内の開発元ページの内容と同様です。
つきましては、5.0 Beta版をアンインストールする際は、
アンインストールを実行する前に、ライセンスマネージャファイルをデスクトップ等に移動してください。
詳細は、こちらのページにあるQ2の項目をご参照ください。