2011年4月12日火曜日

Rhinoプラグインツールの手動インストール

ライノセラスは、有償無償にかかわらず、世界中で様々なプラグインツール(Rhino上で動作するソフトウェア)が発売・公開されています。

プラグインツールのインストール方法は、
インストールプログラム付きのもの(FlamingoVSR等)であれば、
そのプログラムを実行すればインストールできますが、

Rhino4 Labs
ACPDQゆらぎツール等、
「プラグインファイル」(拡張子: *.rhp、*.dll)として用意されている場合
下記のように、手動でインストールを行います。

まず、プラグインファイルは、
Rhinoをインストールした
下記フォルダーの中へ移動しておきます。

C:\Program Files\Rhinoceros 4.0\Plug-ins
※ ライノを初期設定のままインストールした場合です。

1) Rhinoの[ツール]メニュー>[オプション]を実行。
2) [Rhinoオプション]ダイアログの[プラグイン]ページを開く。

3) 画像のダイアログで、[インストール]ボタンをクリック。
4) [プラグインをロード]ダイアログで、
  先に移動したフォルダーから、プラグインファイルを[開く]。
5)
[Rhinoオプション]ダイアログを[OK]で閉じる。

No Nukes No More Bull,