2013年10月29日火曜日

SR6インストール後、Rhino起動時にクラッシュする

ライノ5サービスリリース6(SR6, 2013/10/22)をインストール後、ライノ起動時にクラッシュする事象が報告されています。(32bitのみ発生)
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
開発元では、本事象を修復したサービスリリースを現在準備しております。
現在は、修復したサービスリリースをRhino開発元Webサイトより提供しております。(2013/10/30追記)


尚、本事象が発生しているお客様には、お手数ではございますが、下記のWindows 7およびWindows XPでの手順により、問題回避いただけますようお願い申し上げます。
※Windows8,Vistaをお使いのお客様は、Windows7の手順をご参照ください。

※ 以下手順を行う前に、全てのRhinoを終了してください。

Windows 7
1) Rhino5をインストールした以下フォルダー内にある、「Rhino_DotNet.dll」を削除。
 C:\Program Files\Rhinoceros 5\System
 ※ デフォルトでのインストールの場合

2) Windowsの「コントロールパネル」内の「プログラムのアンインストール」で、「Rhinoceros 5」を選択して[修復]ボタンをクリック。















 ※ 以下手順を行う前に、全てのRhinoを終了してください。

Windows XP
1) Rhino5をインストールした以下フォルダー内にある、「Rhino_DotNet.dll」を削除。
  C:\Program Files\Rhinoceros 5\System
  ※ デフォルトでのインストールの場合

2) Windowsの「コントロールパネル」-「プログラムの追加と削除」で、「Rhinoceros 5」を選択して、[変更]ボタンをクリック。














3) 下記画面で、[修復]を選択して[次へ]をクリック。
   以降、修復機能の実行を確認する画面が表示されますので、画面の内容を確認いただき、修復を行ってください。