Rhinoオプションの「表示モード」では、シェーディングやレンダリング等、
各種シェーディング機能で表示させる内容を設定できます。
例えば、シェーディングで、背景色や線の太さ、点の大きさを
変えて見やすくしたり、サーフェスの裏側に色をつけて、
法線の方向を一目でわかるようにしたりすることもできます。
この設定を利用して、
Rhinoceros 5で、前バージョン「4.0」のような
シェーディングやレンダリング表示を行う、表示モードを紹介します。
シェーディング表示
レンダリング表示
◆ 設定方法
Rhinoオプション(ツール>オプション)の「ビュー」-「表示モード」で、
以下の表示モード設定ファイルを[インポート]します。
・ シェーディングv4.ini = ライノ4.0風シェーディング
・ レンダリングv4.ini = ライノ4.0風レンダリング表示
上記表示モードの設定ファイルは、
こちらからダウンロードできます。
※ Zip解凍した後、ご使用ください。
◆ 使用方法
ビューポートタイトルのメニューから、使用する表示モードを
(「シェーディングv4」、「レンダリングv4」)選択します。
let them break it down - fany,