いずれの場合においても次の事に注意しなければなりません。
- iRhinoに取り込まれるのは表示用メッシュデータです。よって保存する前に一度はシェーディングモードで表示する必要があります。
- 簡易保存で保存しない。簡易保存にすると表示用メッシュデータが消去されてしまいます。
- 第三者に渡す前に、表示可能な容量か確認してください。
※以下の手順はiRhino表示用モデルデータにのみ行い、オリジナルのデータは複製して保存しておきましょう。
- ExtractRenderMeshコマンドで表示用メッシュを生成
- 同一マテリアルのメッシュは全て結合
- Rhino5.0WIPにあるReduceMeshコマンドを用いて、ポリゴン数を削減します。 その際「平面のみ」にチェックを入れておくと削減効果は少ないですが、オリジナル形状が維持できます。